笠利病院だより
6月の通所リハビリの出来事
こんにちは(^^)通所リハビリのSです今月の出来事をお知らせします。
「6月と言えば・・・何が思いうかびますか?」という質問でイメージトレーニング。
想像力を高め、認知症予防に繋げます
「梅雨」、「あじさい」、「カエル」、「父の日」、「カタツムリ」、「長靴」、「てるてる坊主」
・・・ets
少なくとも10個は考えます。圧倒的に多かったのは、やっぱり「梅雨」でした。
そんな梅雨ですが、どんなに大雨になろうと雨で休む利用者はいません。(私なら行きたく
ないのですが、笑) 大雨も大笑いで吹き飛ばし、毎日楽しく過しています
今月の誕生日は、K・Kさん 91歳と、M・Sさん 88歳です
二人共、誕生日当日が利用日でした。ささやかですが職員と他利用者と一緒にお祝いしました。 おめでとうございます。これからもどうぞお元気でお過ごしください。
毎月行われる音楽療法でも、梅雨を連想させる歌を取り入れ上半身の運動をしました。
大きなスカーフをみんなで持ち、転がると音がなるタマゴを乗せ、腕を上げたり下げたり、振ったり、みなさんタマゴを落とすまいと、真剣そのものでした。
慎重になりながらも、童謡あめふり・カエルの歌を大きな声で歌うことが出来ました。
利用者さんの自然とでる笑顔に毎日元気をもらっている私です
さあ、あっという間に奄美は、梅雨明けしましたね。 夏本番です
今日の利用者さんに夏バテの話をすると、夏バテなんてしないよ、と言っていました。
来月からも、暑さに負けず、体調気遣い、元気に過していきたいと思います。