笠利病院だより
笠利地区で初実施の奄美市総合防災訓練に参加しました



薬局のFです。
鹿児島県奄美市の総合防災訓練が2025年8月24日、同市笠利町の太陽が丘総合運動公園などで行われました。
各集落の住民でつくる自主防災組織と行政、警察、消防、海上保安部、自衛隊など9機関が参加し、傷病者対応や炊き出し、被災者の救出訓練などで非常時の連携体制を再確認する訓練でした。
訓練は奄美大島近海での大規模地震発生と津波を想定。笠利地区の自主防災組織からは住民125人が参加し、各集落ごとに防災器具の使用方法確認や傷病者への心臓マッサージ訓練、耐熱性ポリ袋を用いた調理実習などに取り組み、私はパッククッキング(ポリ袋調理)に参加しました!

この日の調理メニューは、「焼き鳥ひじきごはん」で、災害時の避難場所を想定した最小限の備品を使用した調理でした。
簡単な調理方法でかつ、温かいものが美味しくいただける、ということで感銘を受けました!


警察、消防、陸自、空自による救出訓練では、倒壊した家屋や土砂に埋没した車両から被災者を運び出し、搬送するまでの流れを確認。航空自衛隊那覇基地からヘリコプターも出動し、空中のヘリへ傷病者をつり上げる様子を住民らが見守っていました。

市防災アドバイザーの鹿児島大学、井村隆介准教授(地政学)の講演では「自助と共助」をテーマにした講演もあり、被災時及び被災後の行動について考える良い機会となりました。


航空自衛隊の訓練後には、安田奄美市長と井村准教授と記念撮影のチャンスも得ました。
訓練に共に参加し、撮影に協力してくださった当院栄養科スタッフのMさん、ありがとうございました!
