奄美フォトブログ
奄美大島は一足早い海開き
奄美大島は本日(3月26日)一足早い海開きがあり、海の安全を祈願する神事がありました。コロナウイルスの関係で初泳ぎなどは中止し、例年より縮小したイベントになったみたいですが無事に終わったようです。さすがにまだ真夏のようにはいきませんが、晴れた日なら、足をつけたりちょっとした海水浴ができるくらいに海水温は温かくなってきてます。
こちらの写真は先日撮影した、笠利病院の近くにある「崎原海岸(サキバル)」という奄美大島でも透明度の高い海です。海水浴場になってて、人も少なくプライベートビーチ感を味わえるおススメポイントです。
雲一つない澄んだ空に透明度の高い真っ青な海。沖で濃い青色に変わってるのはサンゴの地形が変わって急激に深くなっている所です。海水浴では注意が必要です。奄美大島の名産品に養殖のモズクがありますが、この透明度があるからこそできるものと思います。
天気のいい日はゆっくりと時間が過ぎて、眺めてるだけで心癒されます。奄美の海は「島の宝」です。
Keep Natur Keep Island