笠利病院だより
徳洲新聞の取材を受けました
一般社団法人 徳洲会が発行する徳州新聞の記事取材のため、「徳洲新聞」副編集長の小松原さんが来院されました
勤務5年未満で中途採用の方を題材に、わざわざ遠方の東京より来られました
選出されたのは、笠利病院に就職して2年目となる理学療法士のYさん。
本土から移住されて、前職場で18年の経験があるベテランです
インタビューの前に、リハビリ室で写真撮影を行いました
気分はモデル色々ポーズを依頼され、慣れない撮影に戸惑いつつ、笑いありでした
写真がどうしても気になるようで、チェックを入念にしてました
写真撮りが終わり、いよいよインタビュー開始
理学療法士や、笠利病院で勤務することになった経緯、リハビリ職の魅力、奄美で働いてみて感じた事や良かったこと、休日の過ごし方など、20分近くインタビューを受けました。
小松原さんはさすが、長年の経験より話の引き出し方が上手かったです
ただ、想像してた返答と、かなりギャップがあったようで・・・
Yさんがコロナが流行らなければ青年海外協力隊で海外に行こうとしていた、奄美でパラグライダーやカイトサーフィンを始めたこと、など思いがけない話にとても驚かれていました
限られた文字数で、今回の話をまとめるのは至難の業
気になる新聞掲載は10月末の予定です。皆さんも是非ご覧ください
配布数十年と長い歴史のある徳洲新聞ですが、掲載される機会はめったにないので、とてもいい記念になるかと思います。
小松原さん、お疲れさまでした。短い時間でしたが、楽しい時間を過ごせました
ありがとうございました