笠利病院だより
結の島ナース 念願の離島暮らし
「離島で暮らしてみたい、わくわくしながら奄美大島へ」
「離島で暮らしてみたいという気持ちがずっとあったので、東京の急性期の病棟を3年間働いた後、わくわくしながら奄美大島にきました。
奄美大島を選んだ理由は結の島ナースのサイトをたくさん読んで、経験者の看護師さんの話を知れたり、インスタで実際の様子が見れたり、移住へのサポートがしっかりしていてウェルカム感を感じられたことです。
それは実際に島に来てからも、ここを選んでよかったなと思えています。
結の島ナースの担当の方のサポートも、病院のスタッフの方がたの優しさも、初めての島暮らしにはとてもありがたいです。
自分は急性期の整形外科でしか働いたことがなかったので、初めての療養型での勤務に不安もありましたが、スタッフの方が親身に教えてくださるので馴染みやすかったです。
同じように結の島ナースで来た先輩方も優しく仲間に入れてくださり日々が充実しています。
患者様は高齢な方が多く沢山お話ししてくださるので、急性期のころとは違ってたくさんのコミュニケーションがとれて嬉しいです.
仕事以外のことも島の方は沢山教えてくださり、休みの日には島の行事に参加したり海へ行ったりと奄美大島を満喫できています。
奄美は夜の星がとても綺麗で先日はふたご座流星群を港で眺めることもできました。
あっという間に3ヶ月が過ぎていました。
これからも素敵な仲間と素敵な患者様とともに少しでも病院や地域の役に立てるよう、成長していけるよう頑張りたいです。