サーフィン ブログ
鍵井さんの講話行ってきました
うがみんしょ~らん
昨日、水中写真家の鍵井 靖章さんの講話に行ってきました!
お客さんもたくさん入ってました。
巨大スクリーンに映しだされた、海中の写真はどれもキレイで素晴らしい!
写真撮影オッケーでしたので、ご覧下さい。
30年近くダイビングをしながら、世界中の海に潜り、かなり近距離まで巨大な生き物を撮影されてるそうな。
関西弁の笑いあるトークもgood
水中写真を通じて、自然を守ることを伝えたり、施設のガラスに魚のシールをはったり、東北の震災の後、二週間後に誰よりも先に海に潜るなどの活動をされてるそうです。
↑インドネシアの海面のゴミ
↑よく見ると釣りのルアーが…
ビーチクリーンで恩返し。 ダイバーとサーファーの共通点。自然に触れてる人は自然への感謝を忘れない。
↑イカリに珊瑚がくっついた珍しい画
人が捨てた物が魚の住みかになってたり。複雑な心境。
以下、まるで絵のような、幻想的な写真。言葉はいりません。
写真から色々なエピソードを話され、最後は空き缶に珊瑚が取り巻いた写真が紹介されました。
鍵井さんはこう話されてました。
人間が環境を壊してるけど、自然が優しく包んでいる。
ゴミや生き物が網などで被害を受けてる写真は、ほんの一部で全てではなく、生き物が生き生きと暮らしてるのがほとんど。
これからも、水中写真を通じて色々なメッセージ配信、ご活躍を期待しています。
いい写真に癒され、未知の世界に少しだけ触れることができ、参加して良かったと思いました。
企画された皆さん、ありがとうございました!
keep the nature