笠利病院だより

院内勉強会 「転倒転落防止のための研修会」

院内勉強会 「転倒転落防止のための研修会」

2月20日、通所リハビリ室にて、パラマウントベッドのNさんを講師に招いて、「転倒転落防止のための研修会」を行いました。
統計によると、転倒転落事故は、ベッドサイドで多く発生しているそうです。
転倒すると、身体に深刻な影響を及ぼすため事故を防ぐ対策が必要です。
ソフト面の対策として、アセスメントシートの活用、安全教育など、ハード面の対策は、離床センサーや、低床ベッド、緩衝マットなど両方を上手く活用しながら、患者さんの状態をアセスメントして、転倒転落を未然に防いでいきたいと思います。
サイドレールに関する事故事例もあるそうです。
笠利病院でも注意していきたいと思います。

院内勉強会 「転倒転落防止のための研修会」