笠利病院だより

海を眺める暮らし

外来看護師のMです。

気候も心地よくなり、夏の訪れを感じますね(^^♪
夏といえば『海』ですが、奄美の海は本当に美しくて色々な表情で癒してくれます。

子供たちも待てないとばかりに時間がくるのを指折り数えて待ち、海へ走り飛び込みました。時間いっぱい遊び、帰宅してから「タコがいたよ!」と笑顔いっぱいで教えてくれましたよ(^^)

この前の週末、我が家の目の前の海では、潮がひいて珊瑚の棚『シバナ』や綺麗な魚たち、ウミガメも顔を出して挨拶してくれました(^^)
喜瀬では、かくれ浜まで見えたとか♬

近所のオジやオバの話では、昔の海はもっと綺麗でウニまでいて食べ放題だったとか?

お祝い事がある時は、海のそばで豚をさばくとそれを餌に魚たちがバシャバシャと寄ってくるほど魚がたくさんいたとか?

地元の方たちと海の話になると、楽しそうな思い出をたくさん聞くことが出来ます(^^♪

そんな今でもこんなに綺麗な海や浜があるのは、集落の方や地元のサーファーたちが清掃(ビーチクリーン)をしてくれているおかげだな~といつも感謝です。

観光客の方の数もコロナ前の時期に戻りつつあり、海での怪我で当院を受診する方もおられます。海や浜での怪我には十分に気を付けて、奄美での楽しい思い出を作ってほしいなと願っています。