サーフィン ブログ

島料理 芋ヅル調理してみました

全国の皆さん、うがみしょ~らん。

相変わらず雨ばかりの奄美から。早く梅雨明けないかな~。

今晩は、いよいよライジン。サーフィン以外の趣味は格闘技観戦で、1ヶ月まえから今日を楽しみにしてました。好きな朝倉兄弟の試合で、気合い入ってます!勝って世界挑戦のキップを手にして欲しい!

さて、こちらは何だかわかりますか??

答えは、島口でトン、さつまいもです。庭に芋を植えて放置してたら葉っぱボーボー、えらい事になってます(汗)。

お隣の畑で農作業中のおばに、このツルが食べれるか聞いたら、食べれるよ~って事だったので、さっそく調理にチャレンジ!

はたして、うまくいくのか!? 葉っぱも食べれるよって話ですが、怪しいので茎の部分だけ(笑)。

30本位持ち帰り、調理方法を電話で確認。実は食べた事はあって、サクッとした食感でこれがまた美味しいんです。

まずは、皮をむいて…それ聞いた瞬間、そく後悔…

そのまま煮るのかな~と思ってたら甘かった(笑)。爪で一本一本薄い皮むきが、予想通り地味にダルい作業。これは大量生産厳しいと判断しました。結局20、30分もかかりました(汗)。

次にお湯で、柔らかくなるまで煮ます。

お湯を捨て、砂糖、塩こしょう、しょうゆ、味のもとで味つけしながらながら、油で炒めます。

じゃ~ん、完成!調理はあっという間でした。

しかし…できたのはたったこれだけ…一人前しかありません。予想の半分以下の量にトホホです。

お味は…しょうゆ入れ過ぎてしまい、以前食べたよりは劣る味でした。そして、

またリベンジ~、って気持ちにはなりません(笑)。何事も経験、経験。