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銀ハブ号カスタム紹介

うがみんしょ~らん。

銀ハブ号&ハブ箱のカスタムを紹介します。

いかに安全に素早く捕獲できるか。を試行錯誤した、おそらく世界に1台のカスタムです。その苦労と珍しさを笑って見て頂ければ(笑)。

☆銀ハブ号カスタム

その1 ハブ棒立て

水道配管の塩ビパイプを二個取り付け。

釣り竿の固定カスタムを参照しました。車体に取り付けるパーツをホームセンターであれこれ探しました。

その2 ライト

明るさ命。カゴにアルミパイプをくくりつけ、充電式懐中電灯をつけました。角度も対向車が眩しくないよう下に、サイドのハブを見逃さないよう斜め横に向けて調整。

ヘッドライトはLEDに換え、車と変わらない位メチャクチャ明るくなりました!

後方の明かりはアルミパイプを付け、それに屋外用センサーライトをつけました。普段はライトのみ取り外してます。後方ライトを付けたら、かなり快適になりました。

その3 ハブ箱の固定

最も悪戦苦闘したカスタム。荷台を30cmもはみ出した超不安定な厄介な重い箱…

固定はガッチリ、着脱は一発で。

この相反する望みを解決してくれた、荷台にワンタッチで固定するプラスチック。数百円だけど、神的アイテム!

ここにたどり着くまで強力磁石やら、がっちりヒモで固定やら、様々なアイテムを買いましたが、振動で箱がズレたり、着脱がもたついたり納得できない始末でした。

苦労した分、うまくいった時はこれが一番嬉しかったです。

さすがにフックだけだと、固定力が足りないので百均ゴムひもとL字ステーで補強。

一方の手はハブ棒でつまんでるため、片手で箱を降ろさないとなりません。以前は箱を降ろしてから捕りに行ってたけど、逃げられてしまい、後から降ろすやり方へ変えました。

以降は逃げられなくなりました。。

箱側のゴムヒモを滑らして外し、箱をヒモで持ち上げると簡単に外れる仕組みです。

☆ハブ箱の工夫

もはや宝もの。メチャクチャ渋く進化しました!

その1 ふたフック&針金

素早く開けれるよう、こちらのワンタッチタイプを探しました。右の回すタイプはモタつくので、最後にカギをかける用に変更しました。指に引っかけてふたを開けれるように引っかけをつけました。実に細かい(笑)

ふたを閉める時に噛まれないよう、つかみ用の長い針金を設置。

その2 センサーランプ

中が暗くて様子がわからなかったので、人感ランプをつけました。一度、棒に当たって底に落としてしまい、回収に危ない思いをしたため、ゴムヒモで補強。ふたを開けるとセンサーが反応し、20秒間ついてます。謎の赤いテープは、立ち位置の意識を向ける目印ですが、あまり意味なし(笑)

その3 補助棒。

倉庫に眠っていたモリを改造。いつも忘れるので、忘れないよう箱につけました。これもワンタッチ着脱。この補助棒で触らずに押し込めますが、170cmの大蛇捕獲の時に取り忘れてしまい、足を使って押し込めて大変&危険でした💦

実際やってみないことには気づかないし、進化しない。頭で考えてるだけではダメ。と、学びました。進化させるのはホントに楽しい!

本土のカブ主が集まるイベントに箱積んで参加してみたくなりました。ウケるかスベるか?どうなんだろう…とても気になります。

今の所の成果は…目標15匹に対して13匹。デビューyearにしては、捕れてる方かもです。

夜のツーリングと、見つけた瞬間の興奮がたまらなく、冬のシーズンオフまで安全にまだまだ楽しみたいと思います。